交際の証明資料とは
一体、何を提出すればよいのか。
最近は、SNSやアプリで知り合ったデータは、沢山あるもののそれ以外の資料は何もないと、どうしたら良いかという相談が増えています。
2人で会ったけど、写真は、取らなかったという人もいます。
では、どうしたらよいのでしょうか。
写 真
二人の写真は、もちろんのこと、周囲の人達も公認の仲である証明として、二人だけではなくご家族やご友人と一緒の写真があった方が良いと思います。
その際、顔が隠れる帽子やサングラス・加工された写真は、NGです。
また、写真やスクリーンショットを沢山の写真をバラバラに提出する方もいらっしゃいますが、担当官は、以下の理由から、とても困ります。
・個人情報である資料の紛失に注意しなければならないこと。
・書類審査のため、すべての写真をA4用紙に貼る時間と手間がかかること。
プレゼン資料として見せる工夫
多くの役所では、申請書類は、A4サイズのデータ保存をしています。
担当官は、写真がなくならないように、時間をかけて、写真を一枚一枚、貼り付け作業をしています。
下の図のように、沢山のバラバラの写真を整理して A4用紙に数枚程度に収まるようにして提出することをお勧めします。
メールのスクリーンショットも毎日メールしていれば、沢山あります。
全部提出する必要は、ありません。
一番大切なのは、「何年何月何日」のメールかわかること。(証拠となるため)交際期間1年間であれば、約3カ月に1回の資料提出、つまり年間4枚程度のスクショであれば、継続して交際していることを証明する資料となると思われます。
見せる資料作成とは
書類を見やすくする → 審査が早まる → 結果が早くとどく
つまり、少しでも早く申請結果を取得する方法は、わかりやすい資料の作成だと思います。
家族と一緒に撮った写真?
LINE・スマホからの印刷?
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