PART1 永住許可申請
「日本人の配偶者等」・「永住者の配偶者等」の場合
必要書類について
1 永住許可申請書 1通
2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
3 理由書 1通
※ 永住許可を必要とする理由について、自由な形式で書いて下さい。
4 身分関係を証明する次のいずれかの資料
戸籍謄本(全部事項証明書) 1通 役所から (コンビニ交付可)
5 申請人を含む(家族全員) 世帯全員の住民票 1通 役所等から (コンビニ交付可)
6 申請人又は申請人を扶養する方の職業を証明する次のいずれかの資料
会社等に勤務している場合 在職証明書 1通 会社から
7 直近(過去3年分)の申請人及び申請人を扶養する方の所得及び納税状況を証明する資料として以下のいずれか。
(1) 住民税の納付状況を証明する資料 役所から (コンビニ交付可)
ア 会社員の場合・税金が給与から天引きされている場合
直近3年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書
(1年間の総所得及び納税状況・扶養者が記載されたもの)各1通
イ 自営業・離職など・税金が給与から天引きされていない時期がある場合。
直近3年間において住民税を適正な時期に納めていることを証明する資料
(通帳の写し、領収証書等) 支払いの遅れ・未納を確認
※ Web通帳の画面の写し等
(取引履歴が分かるもの)であっても差し支えありません。ただし、加工等できない 状態で印刷されたものに限ります。(Excelファイル等は不可)。
(2) 国税の納付状況を確認する資料 税務署から
源泉所得税及び復興特別所得税、申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、相続税、贈与税に係る納税証明書(その3)
詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。
(3) その他
次のいずれかで、資産を証明するもの
預貯金通帳の写し 適宜
https://www.courts.go.jp/fukuoka/vc-files/fukuoka/file/miseinenkouken30_H2802.pdf 参照
上記aに準ずるもの 適宜
※ Web通帳の画面の写し等(取引履歴が分かるもの)でも差し支えありません。ただし、加工等できない状態で印刷されたものに限ります(Excelファイル等は不可)。
8 申請人及び申請人を扶養する方の公的年金及び公的医療保険の保険料の
納付状況を証明する資料
(1) 直近(過去2年間)の公的年金の保険料の納付状況を証明する資料
ア 「ねんきん定期便」(全期間の年金記録情報が表示されているもの)
※ なお、ハガキ形式のねんきん定期便は、ご使用いただけません。
※ 「ねんきん定期便」(全期間の年金記録情報が表示されているもの)は、
日本年金機構の以下の問合せ先に御連絡いただくことにより交付申請を行うことができます。交付申請の際は、『全期間分(封書)を交付希望』とお伝えください。(申請から交付までに2か月程度を要します。)。
【問合せ先電話番号】ねんきん定期便・ねんきんネット専用番号:0570-058-555(ナビダイヤル)050で始まる電話でかける場合:03-6700-1144
イ ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面 インターネットから
※ 日本年金機構のホームページ(以下のURLを参照)から、ねんきんネットに登録することができます。なお、登録手続には最大5営業日程度かかる場合があります。https://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html
※ 申請時の直近2年間において、国民年金の被保険者であった期間がある方は、「各月の年金記録」の中にある、「国民年金の年金記録(各月の納付状況)」の印刷画面も併せて提出してください。
ウ 国民年金保険料領収証書(写し)(すべて保管されていない場合・ご相談ください)
※ 直近2年間において国民年金に加入していた期間がある方は、当該期間分の領収証書(写し)を全て提出してください。
提出が困難な方は、その理由を記載した理由書を提出してください。
※ 直近2年間の全ての期間において国民年金に加入していた方で、直近2年間 (24月分)の国民年金保険料領収証書(写し)を提出できる場合は、上記ア又はイの資料を提出していただく必要はありません。
(2) 直近(過去2年間)の公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料
健康保険被保険者証(写し) 家族全員分
※ 保険者番号及び被保険者等記号・番号が記載されている書類(写しを含む。)
を提出する場合には、これらの番号の部分を黒塗りにするなど、保険者番号及び
被保険者等記号・番号を復元できない状態にした上で御提出ください。
ア 厚生年金に加入している方
年金・保険料が給与から天引きされています。
日本年金機構から「被保険者記録照会回答票」という書類を取って調べる必要があります。医療保険と年金と同時に確認できます。
イ 厚生年金に加入していなかった期間のある方
いつ国民年金・国民健康保険に加入していたか、その間、給与天引きでないため、
支払いの遅れ、未納などが発生しやすく、何度も確認する必要があります。
9 申請人又は申請人を扶養する方の資産を証明する次のいずれかの資料
(1) 預貯金通帳の写し 適宜
(2) 不動産の登記事項証明書 1通
(3) 上記(1)及び(2)に準ずるもの 適宜
※ 登記事項証明書は、法務局のホームページからオンラインによる
交付請求を行うことができます。
https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/online_syoumei_annai.html
10 パスポート(旅券)
11 在留カード 提示
12 身元保証に関する資料 (日本人・永住者の方)
(1)身元保証書 1通
(2)身元保証人の身分事項を明らかにする書類(運転免許証写し等)
13 了解書 1通
PART2 永住許可申請
「定住者」・「就労資格」の場合
必要書類について
上記7(1)だけが異なります。
7 直近(過去5年分)の申請人及び申請人を扶養する方の所得及び
納税状況を証明する資料 1通
(1) 住民税の納付状況を証明する資料 市役所等から
ア 直近5年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書
(1年間の総所得及び納税状況・扶養者数が記載されたもの)各1通
イ 直近5年間において住民税を適正な時期に納めていることを証明する資料
(通帳の写し、領収証書等) 納期までに納めていたか確認
※ Web通帳の画面の写し等
(取引履歴が分かるもの)であっても差し支えありません。
ただし、加工等できない状態で印刷されたものに限ります(Excelファイル等は不可)。
帰化・相談質問票について(東京局)帰化相談質問票(きかそうだんしつもんひょう)
帰化・法務局での初回相談について 必要書類・申請の条件・要件など