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2025/5/7

アメリカ ビザ面接予約できない

アメリカ ビザ面接予約ができない

 

その原因の一つとして多いのが、

ビザ申請システム(U.S. Travel Docs)上のプロファイル作成が正しく行われていないことです。

以下に、実際によくある失敗パターンの例を紹介します。

失敗例:プロファイル情報とDS-160の内容が一致していない

【状況】
DS-160フォームでは「パスポートのローマ字表記に従って名前を記載」していたのに、面接予約用のU.S. Travel Docsのプロファイルでは、旧姓省略した名前を登録してしまった。または、代理人の氏名で入力してしまったなど。

プロファイル作成後、改めてログインする際、再度、プロファイルを作成してしまった。

【結果】
・システムが作成済みのDS-160との一致を検出できず、面接予約ができない
・再度プロファイルを作成し直すが、注意書きに記載のとおり、一度しか作成できないため、他のメールアドレスを変えて入力してみる。

このポータルの登録ユーザー:(注意書きについて)

ビザの面接を予約したり、ビザの配達先住所を入力したりするために初めてここにログインする場合は、オンラインで登録してプロフィールを作成する必要があります。
すでにこのページでプロファイルを作成している場合は、新しいプロファイルを作成しないでください。
ユーザー ID とパスワードを使用してログインすることで、いつでも既存のプロファイルを変更できます。新しいユーザーの場合は、「新しいユーザーですか?」の横のリンクをクリックします。プロフィールを作成します。



【対策】
DS-160に記載した「氏名」とまったく同じ情報をプロファイルにも入力
・姓・名が逆にないように、焦らず注意が必要です

 

他にもよくあるプロファイル作成時のミス

・一度利用したメールアドレスを誤入力した場合。(情報が古く不一致になる)

・3つの質問の答えをメモっておらず、入力ミス。