アメリカBビザ更新の面接免除(メール・イン)申請における、正しいMRV料金と郵送サービス料金の支払い手続きの順番を間違えて、支払った場合、
「面接免除申請」が途中で、出来なくなる場合の対処法について
Bビザ更新(面接免除)申請の正しい手順と支払い方法
この手順は、日本国内でアメリカのビザサービスを利用する、CGI Federalのシステムに基づいています。
【ステップ 1】
DS-160の作成・提出
DS-160の作成:非移民ビザ電子申請書(DS-160)をオンラインで作成し、提出します。
確認番号の取得:提出後、「AA00~」から始まる10桁の確認番号(Confirmation Number)を控えます。
【ステップ 2】
ビザ申請システムのプロファイル作成と基本情報入力
CGI Federalシステムにログイン:ビザサービスウェブサイト(ustraveldocs.com/jpなど)でアカウントにログイン、または新規作成します。
ビザ情報の入力:申請者の情報、ビザの種類(Bビザ)などを入力します。
【ステップ 3】
面接免除の資格判定
システムは、お客様のデータ(前回のビザ、DS-160など)に基づいて、面接免除の資格があるか判断するために質問を表示されます。
面接免除の質問に回答:
質問に「YES」「NO」を正確に回答します。
・ビザが切れてから12カ月以内ですか ? など
面接免除の対象であると確定した場合、以下の表示が出ます。
「おめでとうございます!このたび、郵送によるビザ申請が可能であることをお知らせいたします。郵送での申請は、大使館・領事館へ来館せず、迅速にビザを申請することができます。」
プレミアム配達
パスポート/書類は、プロフィールに記載の住所に日本郵便で送付されます。 この配送オプションには追加料金3,410円がかかり、このページでプレミアム配送オプションを選択する際にお支払いが必要です。
IW(面接免除)サービス
・面接免除の対象者で、申請書を郵送で提出(Mail-in)を希望される場合は、IW(面接免除)サービス料をお支払いいただく必要があります。
郵送申請の場合、パスポート1冊あたり3710円(3,400円 + 税) がかかります。
この料金はビザ申請MRV料金とは別途で、アヨバスのウェブサイトを通じてパスポートの配達のためお支払いいただく必要があります。
東京アヨバスサービスセンターに無料で直接提出することも可能です。
*Mail -inの場合は、本サイトで「MRV料金」をお支払い後、アヨバスサイトにてMail-in IWサービスのお支払いを完了してください。
郵送先の住所入力
面接免除(Mail-in)の手続きに進むため、大使館で審査終了後、自分のパスポートを返送してもらうため、送付先として自宅の住所を入力します。
この画面から間違えやすいポイントになります。
この手順を間違えると、面接免除の手続き(Mail -in)にすすめません。
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